アルビノグローライトテトラが仲間入り
今日はたまたま少し遠くのアクアリウムショップに立ち寄り、面白そうなアイテムが無いか店内をぐるっと回ってから、アルビノグローライトテトラを2匹買ってきました。
数年生きたアカヒレが数ヶ月前に死んでしまい、水槽も少し寂しさが増していました。1年ほど生体を増やしていなかったのですが、水草を増やすという事で環境サイクルのバランスも考えて購入。
いや、素直にやや衝動買いなところもありました。。
とは言っても体積20リットルほどの水槽なので、安定した環境を考えたら小型熱帯魚でも7、8匹居ればいっぱいいっぱいですし、ヌマエビ3匹もいますから、これでまた当分、新人さんはお預けですね。
こういう時ふと、大きい水槽だったらなぁと頭をよぎりますが、個体も健康そうですし、長生きしてくれると嬉しいです。
アルビノ種の透け感がとても綺麗
みなさんご存知かと思いますが、アルビノ種は遺伝子欠損の突然変異で、色味の元となるメラニンを作れない個体。そのアルビノだけを集めて繁殖させてるようですが、このグローライトテトラのアルビノは、透け感がとても綺麗なのに安いですね。
私の場合、ミニアクアリウムだけに小型魚しか選ばないので、いつも値段はあまり気にせず個体の綺麗な見た目と動き方などで選ぶため、安いと得した気分になります^^
私の好みで、やっぱり最終的にカラシン目が多いんですけど。ゴールデンテトラと迷いましたがアルビノに惹かれました。
アカヒレが亡くなってから、コイ科はラスボラ・エスペイ1匹だけになってしまいました。でもこのラスボラ、3年程前から一番長生きの大御所です。
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ゆっくり水合わせ
時間があるのでゆっくり水合わせ。この時間もアクアリウムの楽しいひとときです。
水槽とバケツの水をエアチューブ点滴で3回程入れたり戻したりして、頃合いを見て投入。
先住民たちも少し警戒してましたが、すぐに馴染んでくれました^^
ちなみにこのアルビノグローライト、美しいだけじゃなく色々と良い点があります。
結構コケを食べてくれる。
うちにいる生体の中で、オトシンなどコケ生体を除いて一番コケを食べてくれてます。茶ゴケを擦り取ったりアオミドロをすすり食べたり。
なんか、餌をあげなくても全然生きていけるんじゃないかってくらい。うちのアルビノだけなのかな・・。
あと、繁殖も狙えるたくましさがあります。
うちは2匹だけで、どうやらオスだけのようですけど、ある程度の数を揃えれば、もしかしたら繁殖してくれるかも。
水草水槽の中に群泳してると映えますよね〜。
とりあえず丈夫で容姿も綺麗なので、アクアリウム初心者の方にもおすすめです。たぶん、パイロットフィッシュとしても全然大丈夫でしょう。
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今日はこんなご報告でした。
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